今週も母親学級に夫婦で参加。お産の仕組みや呼吸法を勉強しました。
ビデオ上映では「あんなマニュアル通りいくばっかじゃねー。」と斜に構え。
・・・だって「心配ありません」だの、モデルケースばかりのかしてやがる(そりゃ教科書なので当たり前ですが)。
ほとんどの出産が安全だが、私の周りは出産のトラブルに遭った人だらけなんだ。世の中うまくいくとは限んねーぞ。
と脅かしたくもなる。
「初産の陣痛は10~12時間。その間に入浴を済ませ、入院準備の確認をしましょう。」
だとぉ~?そんなの信じてたら私ゃとっくに家で産んどるわ。
つーか真面目な私は信じてましたし・・・真面目じゃないパパが看護師の制止を押切って病院に乗り込んでなきゃ、、郁弥はどーなってたか。
ちなみに下の妹も、私のケースを知らなかったら一度帰された後に嘔吐で大変な事になってたと言い、上の妹は1番目が7時間、2番目が2時間で出産。いったい次は何分で出てきちゃうのか考えたらオトロシー!
・・・んで、自己紹介の時には、
「私は前回4時間で産んだので、今度もスグに病院に来たいと思います。」
あえて言いました。
パパは「お前は鈍いから痛みに気付かない」と言いますが、マジで、痛くなってから計ってますよ。何十時間も掛かる人からしたら、痛い時間が少なくて羨ましいかもしれませんけど。
・・・で、これには助産師さんも納得。
「次はもっと早まるかもしれないので、気をつけて下さいね。」
そしてエントランスで産んでしまった例や、体重が20kgオーバーして入院させられている人の話など話してくれました。
これだよ、これ、大切なのは。マニュアル本やビデオでは味わえない実際のリスクを生の声で聞けるからこそ、母親学級に参加する意味がある。
みんな「自分は平気~」と普通に産むかもしれませんが、私が長年の入院生活で感じたのは、高齢・肥満・双子が圧倒的に多かったこと。
郁弥の染色体異常は原因不明だとしても、次の子は20代よりも今の方がダウンの確率が上がる。また心臓に穴が空いてるかもしれない。産道に脂肪がつかないようできるだけ頑張ってるつもりでも、ヘソの緒が巻き付いたり便を飲んでしまうかもしれない。
今は低血圧でも・・・何が起こるかわかんない。ママ自信、頭の血管がプチッて切れちゃうかもしれない。
(たらい回しのニュースの時、何処ぞのト知事が『あれは稀な事故だから』と言ってたが・・・脳血管障害は妊婦の重大なリスクなの知らねーな、コイツ馬鹿じゃねーの?と思っていた。)
なので、無事に出産できたらラッキーだと思いますし、どんな子が産まれても育てる覚悟は妊娠を決意した時からあります。
それから病棟へ行って分娩室などを見学しました。
「今日出席されたパパ達は、当日の立会いができます。」
「!!!」
おっとビックリ。立会いを諦めていたウチにもチャンスが!参加させてみるモンだねぇ~。
日頃テレビの手術シーンもそーですが、今日の出産ビデオでさえも「お腹が痛くなってきた・・・」と影響を受けやすいパパ。おめぇ、子宮ねーだろ?
それでも立会いできる可能性を知ると、少しヤル気になったのか。
「当日の気分次第で決めよう」だって。
本当に大丈夫だろーか?ママだったら立派に撮影してやんのにな~。
ちょっと私が恐れているのは、今でもずっと、自分が下痢など「痛み」を感じた時に、郁弥はもっと辛くて痛い思いをしてきたんだなーと頭に必ずよぎること。
今度の陣痛でもきっと思い出すに違いない。郁弥への思いが強すぎて、泣きまくってパニックになるかも。
そんな時に、「今は郁弥より、この子の事を考えろ!」と叱ってくれるパパが必要。
「それがパパの役目だね。」
って言っときました。
しかし逆に、ママが拒否する可能性もあるかも。前回の陣痛では、「パパあっちいけ~!」とお義母さんの手を握ってましたから。
男には分からないと本能が感じたのかも。献身的なパパは可哀想だったなー。
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