2008年9月21日 (日)

プルトップを集めてくださる皆様へ

「いつもご協力頂き、心より感謝申しあげます。
この度、皆様の温かい御支援により障害児者支援施設のトムトム様へ「3.3升炊き業務用電子ジャー(19065円)」を寄贈しましたことを報告させていただきます。
現在、トムトム事業所の1つである平塚支部「ゆうゆうクラブ」で、ハンディのある子供達が自立し充実した生活を送れるために活躍中です。
『夏休みには1日に20名ほどが参加し、毎日のようにカレー、ハンバーグ、野菜炒めと共にご飯を炊きました。1日に30合近くのご飯を炊くこともあり、御寄付いただいた炊飯器は大活躍です。
皆様のご好意が子供達の将来に向けての一歩になったことは間違いありません。
御寄付いただいた炊飯器は夏休みの昼食だけではなく、今後の毎週土曜日の昼食作りにも使わせていただく、ゆうゆうクラブに無くてはならない大切なものです。来年度以降も、子どもたちはドンドン増えていく予測です。大変助かります。
本当に有り難うございました。事業部長より』

━車椅子にならないの?━
障害を持つ子供達は成長の度合いも体型もさまざまです。多くの人が1人1人体に合ったサイズや必要な機能をスタッフと検討し、それぞれの車椅子や座位保持装置を購入しているのが現状です。
私は茅ヶ崎養護学校PTAボランティアや医療ケア的サークル、肢体不自由児者父母の会、特定非営利活動法人にりん草の理事など地域活動を通じて、沢山の障害児者施設とのネットワークを広げ、特定の個人だけでない誰もが必要とする寄贈品を考えています。
皆様の1つ1つの御好意にいつも感謝を忘れず、今後もますますプルトップ活動を盛り上げていきたいと思います。」

~~~と、こんなカンジで画像付きで作成し、ご協力くださった方々に配り始めました。
これも私のやらなきゃいけなかった大事な仕事!
協力した皆さんが、「自分の力がこんな風に役に立ってるんだ」と思ってもらえるように、一方通行で終わらない「思いやり」の架け橋の為に、これからも頑張ります。
そして追加としてコメントしたのは、以前から社会に知ってもらいたいと思っていた事です。
老人福祉施設などに車椅子を寄贈するといった一般的な概念から、寄贈の典型的な「車椅子」。なのに何故それを選択しないのか?その理由を理解してもらわないと、せっかく好意を寄せて下さった皆さんに誤解を招きかねない。
誰でも座れる車椅子・・・に、障害児1人1人は当てはまりません。
もちろん、車椅子や座位保持装置や装具は必要。助成金があるとしても負担金も多く、実際にウチは20万の自己負担で初代バギーを買いました。これは決して贅沢だからではなく、酸素ボンベや呼吸器バッテリー、体の機能やサイズから唯一見つけ出したアメ車でした。
「ただただ郁弥を、ベッドから起こして病院内を散歩させたい。」・・・それだけの思いです。全然贅沢なんかじゃないでしょ?
一般大量生産していない、ほとんどオーダーメイドの椅子達は単価も高く、本当は各家庭個人的に寄付してもらいたいくらいだろうと思います。
でもそんな個人個人に寄付できるわけには到底いきませんし、途方も無い数では現実的じゃありません。
そこで、何でもいい。何か彼らの役に立つような物を。
と考え、地域活動で繋がりを広げ、各団体や施設へ御用聞きに回るようにしました。
福祉施設の運営は金銭的に厳しく、当人親同士が持ち寄って立ち上げている現状も多々あります。
そんな中で少しでも、必要な物を寄付できれば、本当に助かりますし、沢山の利用者に喜んでもらえます。
こんな思いから、今回は炊飯ジャーとなりました。
次回は何処かの何かへ。
・・・ところで、毎晩のビールを止めて我が家のプルトップはじぇーんじぇん溜まんない。いーのか悪いのか?

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NPO法人パーソナルサービスセンタートムトム

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2007年8月 9日 (木)

☆ 繋がろう 茅ヶ崎 ☆

この前、プルトップのおじさん(八百屋の空手おじさん)に、「溜まったよー」と言われ取りに行った。
横須賀の空手仲間も集めてくれてて、焼酎4ℓボトル10本以上にギッシリ詰まった皆の好意に感謝感激だ。
他にも色んな人が家や会社で集めてくれている。ばあばの働く横浜の八百屋さんでは、店に容器が置いてあって、地域の人が協力してくれるんだって。
その全てが溜まって、我が家のベランダにも部屋にも積み上がってきたので、ここで一度交換してもらいに行くことにした。
八百屋のおじさんの昔馴染みで、僕の顔も覚えてもらっているクズ屋さんへ。
今回も大量の約70kg。少しずつ貯めて、肢体不自由の人の為の何か役に立つ物に変えようと思っている。

その帰り、市役所で売店の前を通りすがった時、偶然にも耳にした店員さんと業者さんの会話。
「これは溜めたらどーするんですか?」
「知り合いが以前に車椅子と交換したの。今度また他の所に協力してるんですよ。」
「あ、それってウチのことかも!」
ママはいきなり話に入った。
「ちょうど今、行って来たばかりなんです。いつも皆さんには本当にお世話になっていまして・・・。」
実にタイムリーな話だが、店員さんの子供は、おじさんの所で空手を習ってるらしい。
おじさんは思ってたよりずっと、驚くほど茅ヶ崎では顔が広い。ママの作った「ご協力ありがとう」チラシを、市役所にも配ってたんだって。
そーいや、僕の病院でもママのチラシ見たような・・・。
役所の人も何人か、部課内で進んで協力してくれているようで。これを知った市内の学校の先生にも、周囲に呼びかけてもらってるんだって。すごいネットワークだね!
こんな僕でも何か人の役にたてるんだと思うと、病気になっちゃったけど生まれてきて良かったって思う。
もっと有名になって地域の輪を広げよう!

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2007年5月20日 (日)

全日本少年少女空手道選手権神奈川予選会

プルトップで知り合った八百屋のオジサンは、団地内に地元の空手道場を開いている。そこの生徒達もプルトップ集めに協力してくれているので、一度会いに行きたいと思ってたんだ。
それが今日、総合体育館で試合があるってゆーから、試しにどんな所か顔を出してみた。
それがオジサン、結構偉い人らしくて(いつもそんなパターン・・・)、大会の役員をしてるモンだから、僕らは本部席に案内されちゃった。
オジサンは次から次へと協会理事長だとか、どこどこの師範だとかお偉いさんを連れて来てくれて、僕は1人1人に挨拶した。またまた超VIP待遇。昼前に帰ろうと思ったら本部室に通されて、ママは弁当まで用意してもらってた。

広~~~い体育館が12コートに区切られていて、各コートではもう試合が行なわれていた。コートの外と2階席には選手と家族がビッシリ。道場ごとの応援旗が掲げられ、お母さん達の黄色い声援が飛び交った。
僕が運動できたら、パパは野球、ママはサッカー部にしただろうから、空手なんてまったく縁が無かったんだけど・・・これがなかなか面白そう。熱気溢れた雰囲気もイー感じ。
目の前のコートでは、3年男子の形・個人戦が始まった。
ママはオジサンに貰った選手表を見ながら、地元のチームを応援しているうちに、少しずつルールも覚えていったようだ。僕は選手の「エイヤー」の掛け声に反応しながら、元気な子供のエキスを吸いまくった。
みんな格好良いんだ。男の子も女の子もピシっとしてて。
「空手をやると、技術だけでなく精神力も鍛えられるんだよ。」
とオジサンは言ってた。知的障害の生徒もいるらしくって、一生懸命練習してるんだって。
僕も体さえ動けば、やってみたいな~と思ったよ。

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2007年4月23日 (月)

皆の気持ちが形になったよ。

学園を卒園後、園舎の外壁に大時計が取り付けられた。リニューアルした明るい学園のシンボルとなる可愛い時計だ。
これはクラス全体の卒園児と在園児1人1人から、そしてプルトップ集めに協力してくれた人達からの贈呈品なんだ。
以前から僕は学園を卒園するまでに、集められたプルトップで何か贈り物をしたいと考えていた。僕だけの車椅子に変えるよりも、お世話になった園の為になる物がいーなーって。
そしてそれが形になり、皆に知らせようと思って、お礼のチラシを作った。「こんな素敵な時計です」って写真入りでね。

早速、中心となって集めてくれている近所の八百屋さんへ行った。
空手道場もやってるオジサンにチラシを届け、養護学校の入学報告をする。協力してくれてる道場の子供達にも、実物を見に学園祭に遊びに来て欲しいな。
それからパパの仕事先にも。popママやppママ、友達にも親戚にも皆に感謝を込めてお礼が言いたい。

そして今度は、学校や施設の何処かに役に立つ物が贈れるように頑張って集めるよ!
だってウチ、毎日1缶以上は必ず空くんだもん・・・誰かさんのお蔭で???
「この溜まった量を見てると、こんなに腹に入ったのかとゾッとする。」
この前スーパーで商品にぶつかったママ。結果、勝手にカゴに入ったまま知らずに購入してしまったのがウコン。
「サプリメントは飲まない主義だ!栄養バランスは食事で摂るものだ!」
「『酒を飲む機会が多い人に』って書いてあるよ。神様の仕業じゃない?」
パパの言葉は何でも素直に信じるママ・・・今もゴックン。

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2006年10月 9日 (月)

絆を広めよう!

先日話したプルトップ。集めてくれている八百屋仲間のオジサンが、コッチにもいると聞いて会いに行った。
オジサンは近所の団地内にある八百屋の社長さん。地元で道場を開いており、空手道協会の役員や気功師でもある、ちょっと有名なオジサンだ。
「コワイけど優しいよ。」とゆー噂通り、威厳と風格があって笑顔が素敵。
僕がバギーで登場すると、「頑張ってね!」と声を掛けてくれた。
オジサンの道場では、子供達がプルトップを溜めておいてくれているそうだ。顔の広いオジサンは、他にも色々な所に声を掛けてくれている。
僕らの為に・・・ありがとう!
今度、道場の子供達にも会いたいな。僕のパワーを送って、空手が強くなるように応援したい!

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2006年9月12日 (火)

八百屋のオッチャン

ばあばが働く八百屋の社長が出入りしている市場がある。
市場内では、空き缶のプルタブを集めて、車椅子に交換する運動を行っている。
って、ビール大量消費の出っ歯家も、数年前から協力していたが・・・?
「何だ。郁弥の為に集めてたんじゃなかったの?皆に何て言えば?」
と、コーヒー・ジュース・スポドリ大量消費の仕事先から、度々集めてもらっていたパパ。
「郁弥じゃなくたって、人の為になってるんだからイーじゃん!」
とママ。

そんな事があってから、次は僕を中心とした障害児の為のプルタブ集めが始まった。
それが、家族親戚・仕事先だけではなく、八百屋の社長も協力してくれてるみたいだ。
「交換してくれる人に紹介するから、今度一緒に行こう。」
と、オッチャンから連絡があった。
僕には今までに沢山の支援があったから、このプルタブは学園や養護の友達の為に使おうかと思う。
車椅子までは溜められなくても、何か役に立つ物に換えたいな。
ビールを大量消費してる人、いたら教えてね♪
・・・だからって頑張って飲まなくていいよ、ママ!

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